シャンプーに入っている合成界面活性剤は薄毛の原因にもなります。。。

シャンプーには界面活性剤が入っていて、これが薄毛や抜け毛の原因となる場合があります。

界面活性剤は皮脂や整髪料など落ちにくい汚れを落とすのに必要で、必ずシャンプーに入っています。

問題は、合成界面活性剤です。

合成界面活性剤は刺激が強すぎるので頭皮や髪を傷つけてしまいます。

合成界面活性剤は安価なために安いシャンプーに良く使われます。
また、泡立ちも良いので、どうしてもシャンプーに使われがちです。

ただ、今現在薄毛が進行中の方や将来の薄毛が気になる方は合成界面活性剤が入ったシャンプーは使用しない方がいいです。

それと、石鹸系の界面活性剤が使用されているシャンプーもありますが、これも髪を傷つけるので使用しない方がいいです。

おすすめは頭皮や髪に優しいアミノ酸系かベタイン系の界面活性剤を使用しているシャンプーです。

アミノ酸系界面活性剤もベタイン酸系界面活性剤も頭皮や髪には優しい成分になっています。
特に、ベタイン系シャンプーは赤ちゃん用シャンプーにも使用されるくらいに低刺激な成分になっています。

アミノ系シャンプーもベタイン酸系シャンプーも泡立ちが良くありません。
泡立ちが悪いと洗っている時に少し気持ち悪いですが、それは気にしないで下さい。
因みに、ベタイン系シャンプーの方がアミノ酸系シャンプーよりかは泡立ちがいいです。

良いものはどうしても値段が高くなってしまいがちです。
原料も高価になりますし、手間も掛かるので仕方ないですが、ドラッグストアなどに並んでいるシャンプー値段と比べると、どうしても手を出しづらいですよね。

ですが、薄毛や抜け毛が気になる方は、アミノ酸系シャンプーかベタイン酸系シャンプーをおすすめします。